音楽関連書籍・紹介2 使っていたソフトも紹介
左の黄色い本で、Dominoというフリーの作曲ソフトを使って、音符ではなく
ピアノロールという入力方法を使って曲を作り始めました。
これは結構わかりやすかったです。でもこの本で数曲作った後、
また曲を作らなくなりました。
緑の本は、作曲に関するオールラウンドな知識が身に付く書籍で、
今でも参照資料として使うことがあります。付録のコード表や5度圏表なども
役立ちます。
ピアノロール以前は、どんなソフトを使っていたかというと、
この、FirstSong Editorというフリーソフト(音楽研究所)で、音符で
メロディを入力すると、簡単な伴奏を付けてくれるというもので遊んでいました。
このソフトの音符入力では、細かいことができなかったので、
次に、Studio ftn Song Score Editorという、またもフリーソフトを使いました。↓
黄色い本で紹介されていたDominoのピアノロール画面はこんな感じです。
なれると音符入力よりピアノロールの方が断然打ち込みやすいですね。
お気に入りは、フレーズごと、拍をまたいで移動したりできることです。
作曲関連の本は、まだまだあるので、おいおい紹介します。
最近の曲紹介
それで、renzhenはどんな曲作ってんだ?て話ですが、
今日は1曲だけ、紹介します。
これが、最新作です。母への感謝の気持ちを歌にしました。
作っているときは「これはいい曲だ!」と思うんですが、
後から振り返ると「こんなもんかぁ」という気持ちになってしまいます。
これはどの曲にも言えることで、作っているときが一番テンション高くて、
ネットに発表して評価がいまいちだと、極端に自信を無くしてしまいます。
まだ作曲をこなす絶対数が少なすぎて、曲作りの経験が少ないので、
作品がなかなか洗練されてこないのかもしれません。
一番のネックになっているのが作詞で、全然歌詞が思い浮かばなくて、
結局曲作り向いてないんじゃないかと、あきらめそうになる時もあります。
でも音楽は競争とかではないので、楽しみながらこれからも
ぽつ、ぽつ、とマイペースで作っていけたらと思っています。